専門家により、日本の実情に照らし合わせて、日米の診療ガイドラインの相違点を抽出する。ガイドラインの根幹が共有できれば将来、医療の質を評価し向上させるうえでのベンチマークも可能となる。
〜境界病変・DCIS・浸潤癌の見分け方、予後予測〜
Werner Boecker(ミュンスター大学教授ゲルハルト・ドマク病理研究所所長)
Puay Hoon Tan(シンガポール総合病院 病理部主任シニアコンサルタント)
紅林 淳一 (川崎医科大学附属病院 乳腺甲状腺外科副部長)
秋山 太 (癌研有明病院 病理部副部長)
森谷 卓也 (川崎医科大学附属病院 病理部部長・教授)
中村 清吾 (NPO法人代表理事、聖路加国際病院 乳腺外科部長)